野村不動産、〝住商学〟の複合開発「サンストリート亀戸」の記憶継承

完成予想模型完成予想模型

野村不動産(東京都新宿、宮嶋誠一社長)は19日、JR総武線の亀戸駅から徒歩2分の約2万5千平方メートルの開発事業概要を発表した。

2016年3月31日に閉館した地域密着型のショッピングモール「サンストリート亀戸」の跡地再開発事業。総戸数934戸のマンションと、約150店舗の入居を見込んだ大規模商業施設、イベント開催などを想定した広場、隣接する区立第二亀戸小学校の増設用地などを計画した、「住・商・広場・学」の多機能複合大規模開発。同社が推進する地域共生型のまちづくり「BE UNITED構想」に基づき、街びらき前から地元住民と交流し、開発後も同社がコミュニティ拠点を保有するとともにエリアデザイナーを配置し、地域交流活動を主導する。

宮嶋社長は「管理、買い換え、リフォームなど、居住者のライフサイクルの変化にも付き添っていきたい」と意気込みを述べた。

2020年02月27日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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