2017年04月04日 |

ミサワホームとミサワホーム総合研究所、ミサワホーム北海道は3月24日、北海道長沼町と「まちづくり包括連携協定」を締結した。まちづくり事業の推進と地域活性化が目的。ミサワホーム総合研究所がミサワホーム北海道と協力し、都市部から地方部へ人が移住することに仕事も移動する「ふるさとテレワーク」の活動を通じて、長沼町と接点を持ち、今回の包括連携協定に至った。具体化はこれからだが、まずは良好な住環境の開発や空き家対策・移住住み替えの推進、子どもや高齢者のQOL(クオリティー・オブ・ライフ)向上、地域活性化にむけたまちづくりなどを推進するとした。