2014年10月21日 |
首都圏最大の可住地面積を誇る千葉県は、東京のベッドタウンとしての「都会」の顔と、農業産出額が北海道を仰ぐ全国第3位という「地方」の顔を併せ持つ。
このため都市部と農村で地域差があり、持家着工の約7割が東京のベッドタウンとなる湾岸と柏市周辺に集中する。
両エリアは戸建て・マンションの事業者が大小入り乱れる激戦区で、低層住宅事業では戸建分譲比率が高いため、用地と顧客の争奪戦が日々繰り広げられている。
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