住団連、会見で住生活基本計画改定に意欲、ストックやまりづくりの課題対応を積極化

住宅生産団体連合会(東京都千代田区、芳井敬一会長、以下住団連)は17日、東京都内で2024年度定時総会・第2回理事会後の記者会見を実施した。

役員改選では、仲井嘉浩積水ハウス社長が新たに副会長に選任された。

芳井会長は冒頭のあいさつで、25年度に予定されている住生活基本計画(全国計画)の改定について触れ「良質な住宅の供給、ストック対策、住宅の性能向上、まちづくり、住生活サービスなど、さまざまな課題がある。住まいや住まい手一人ひとり、社会にとって、住宅産業が必要な役割を担うことができるよう、社会資本整備審議会をはじめとする議論にも積極的に参画していく」とあいさつした。

2024年06月25日付2面から抜粋
全文をお読みになりたい方は新聞をご購読してください
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)