トヨタホーム、東武鉄道など5者で持続可能なまちづくり=南栗橋駅前で172戸・全棟ZEHで

トヨタホーム(名古屋市東区、後藤裕司社長)は、埼玉県久喜市の東武鉄道日光線・南栗橋駅前で、戸建住宅街区172戸を含む産官学商連携による街づくりプロジェクトに参画する。

同社は10日、久喜市、東武鉄道、イオンリテール、早稲田大学小野田弘士研究室と連携協定を締結。約16・7ヘクタールの開発エリアに、戸建住宅街区や商業・生活利便施設、公園などを整備。トヨタホームは戸建住宅街区の開発を主導する。

後藤社長は、同日開催した記者発表会で「これまで手掛けてきた街づくりの集大成となる。トヨタホーム初の全棟ZEHとする」と宣言。2022年5月のまちびらきを予定した。

事業名称は「ブリッジライフプラットフォーム構想」とした。都心(仕事)と自然(余暇)、人と人、健康や安心、持続可能な未来など、街に求められるさまざまな要素がつながり、新しいライフスタイルを実現するための基盤となる街を目指すという。

2021年11月18日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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