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クリナップ、値上げ効果で営業利益が大幅増

クリナップ(東京都荒川区、竹内宏社長)の2026年3月期第1四半期決算は前年同期比で売上高は1・5%増の321億200万円、営業利益は2・1倍の5億7600万円、経常利益は1・8倍の7億8700万円、最終利益は2・5倍の4億5800万円だった。

営業利益の大幅増は過去に行った値上げの浸透効果を主な要因としている。

当期の事業環境について同社は決算短信の中で「個人消費は物価上昇による先行き不安から節約意識が高まり、先行き不透明な状況が続いている。業界においては法改正による駆け込み需要の反動により、4~5月の新設住宅着工戸数は大幅に減少し、原材料価格や物流コスト、人件費などの上昇も相まって、厳しい状況で推移した」とコメントした。

2025年08月19日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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