総住宅数が5年間で370万戸増加する一方、全国の空き家率は13・1%と過去最高となった。総務省が28日にまとめた2008年の住宅・土地統計調査によると、総住宅数は5759万戸で、このうち空き家が756万戸となった。高齢者の単身世帯数も414万世帯と過去最高。三大都市圏以外の地域では、空き家率が14・3%、392万戸で、三大都市圏の12・1%よりも高く、高齢化の影響が伺える。一方、太陽光発電装置のある住宅は52万戸となり、5年間で25万戸増えて倍増した。
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