パナ電工が震災後の電気と節電の意識調査、「過度な節電はつらい」過半数に

パナソニック電工は、東日本大震災以降の電気への関心と節電に関する意識調査を行った。

同調査によると、電力不足の長期化に関しては7割以上の人が不安感を持っており、約9割の人が節電に積極的な一方で、「自分の家庭でも節電はしたいけれど、度を過ぎた節電を強いられるのはつらい」と、過度な節電にストレスを感じると答えた人が過半数を超えた。限られたエネルギーを有効にマネジメントしながら、快適・利便性と節電・省エネを両立させようという意識を持つ人が多いようだ。

2011年6月16日付け4面から記事の一部を抜粋

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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