LIXILのリフォーム商品でエンド向け材工一式価格、最終価格・工期示し満足度向上

LIXILは1日、リフォーム需要創造プロジェクト『リクシルPATTOリフォーム大作戦』を始めた。その特徴の一つに、リフォームに取り組みやすい短工期(1日以下)・少額(50万円前後以下)のリフォーム商品に限定して、消費者がリフォーム工事で実際に支払う材工一式の市場実勢価格の目安を、LIXILとしてWebの特設サイトで明示したことがある。だが、LIXILが「材工一式価格の明示」を行ったのは、今回が初ではない。同社が4月から全国7会場で実施した『LIXILリフォームフェア2016』でも、リフォーム商品を実際に施工するとどうなるかの空間展示の一部で、材工一式のトータル価格を来場した消費者に示している。LIXILのリフォーム需要創造の取り組みと、事業者は何を求めて同社のリフォームFCに加盟するのか取材した。

2016年10月13日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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