トヨタホームがリフォーム事業本格化、新会社設立し市場開拓

トヨタホームが、リフォーム事業を本格化させる。新会社『トヨタホームリフォーム』を設立し、自社供給以外の物件の受注を行う。防犯性と通風を両立させたブラインドシャッター「エアリーガード」やオリジナルのエコキュートの販売など、トヨタ自動車グループでの取り組みも強める。同社の森岡仙太社長は、以前から「新築戸建住宅の一本足打法からの脱却」として、事業多角化を打ち出しており、今回はその一環となる。
新会社は、資本金5千万円でトヨタホームの全額出資。本社は愛知県安城市に置き、社長に石川裕和トヨタホーム取締役が就任した。従業員数は当初20人でスタートするが、年度内にも40人体制としていく。

2013年8月8日付け2面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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