2013年04月08日 |
2011年12月に開催された「第42回東京モーターショー2011」で注目と期待を集めたV2H(車と住宅間の電気融通)だが、その後の両者の関係性に大きな変化はみえていない。
電気自動車(EV)側が最先端のサービス体系構想と胸を張るエネルギー利用サービスも、住宅との関わりに関する部分では目新しさに欠ける。また、生活者の意識レベルでも、エコカーへの高い関心と比べてV2Hに対する反応は鈍く、なお車と住まいの間に横たわる理想と現実のギャップが浮き彫りとなっている。
2013年4月4日付け2面から記事の一部を抜粋
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