ハウスクラフトがSE構法を初採用、総合展示場で大空間を実現=今後は性能面の追求も

ハウスクラフト(三重県菰野町、遠藤真二社長)は今年1月、三重県津市にある総合住宅展示場「津ハウジングセンター」にリニューアルオープンした。

これまでは木造軸組構法による「住宅展示場」を展開していたが、総合展示場への出展は2017年の初出展以来ということもあって、「制約がない大空間の建物をつくりたい」(営業部・川野仁史次長)ということから、耐震構法であるSE構法を初採用した。

同社はデザイン性にこだわりのある購入者が多いが、今後はHEAT20のG2およびG3レベルの性能を目指すほか、主に東海エリアを中心に商圏を拡大する考えだ。

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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