悠悠ホーム、「健康」を切り口に提案=室内の空気・水にこだわり

モデルハウス「ボーホー」モデルハウス「ボーホー」

福岡都市圏を中心とする福岡県をメーンに注文住宅を展開している悠悠ホーム(福岡県大野城市、内山敏幸社長)は、会社設立時から「住む人が健康になる家」を切り口として、自然素材を多用した高気密高断熱の高性能住宅と住宅内の空気環境改善に取り組んできた。

特に高性能断熱材である「キューワンボード」を標準使用した外断熱工法や室内の空気環境や水にこだわった「サクラテクノロジー」に注力している。

9月には外構と住居内で統一した植物を取り入れた提案を行っているモデルハウス『BO―HO(ボーホー)』をRKB住宅展小倉北(北九州市小倉北区)にオープンしたほか、ネット集客を主体とした「かわいい家」を求めるニッチ層をターゲットとしていくなど、自社の提案力を背景に多様なニーズに対応した商品提案を進めていく考えだ。

2019年10月31日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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