ポラスグループ・グローバルホーム「ハスカーサ」が高断熱性能やZEHに注力

健康住宅に注力健康住宅に注力

ポラスグループのグローバルホーム(埼玉県越谷市、中内晃次郎代表)は、「健康で持続可能で環境に配慮した家をつくる」というコンセプトの注文住宅ブランド「HaScasa(ハスカーサ)」を2005年に設立。住宅性能の高さと、省エネルギーへの取り組みが評価されたことで、日本地域開発センターが実施している表彰制度である「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2018」において3年連続4回目となる優秀賞を受賞した。

「ハスカーサ」は2×6工法や樹脂窓を標準仕様とするなど、ポラスグループでも高断熱性能やZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)に注力しているのが特徴だ。

同社では間取りが決まった段階で1棟ごとに断熱性能を計算、施主に断熱性能通知書を提示するといった取り組みを行っているのが特徴だが、今後も高性能住宅の促進や海外のデザインを取り入れたテイストにより差別化を図っていく考えだ。

2019年05月10日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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