YKKAP、関西初の性能向上リノベプロジェクト=賛同した地域ビルダーと協働し『神戸 六甲の家』

改修前後の内装(写真=YKKAP提供)改修前後の内装(写真=YKKAP提供)

YKKAP(東京都千代田区、堀秀充社長)は4月23日、性能向上リノベーション実証プロジェクト『神戸 六甲の家』のメディア見学会を行った。

プロジェクトでは同社の取り組みに賛同した地元の建築会社KIMURA―GRIT(神戸市須磨区、木村卓社長)が、改築を受注した神戸市内の築37年の2階建て木軸住宅をYAKKAPのトリプルガラス樹脂窓「APW430」や開口部耐震商品「フレーム2.」などを用いてリノベ―ションし間取りを大空間にしつつ耐震性を0・50から等級3相当の1・54、断熱性能(UA値)を2・44からHEAT20G2相当の0・43に上げた。

2019年05月10日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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