2019年05月13日 |

YKKAP(東京都千代田区、堀秀充社長)は4月23日、性能向上リノベーション実証プロジェクト『神戸 六甲の家』のメディア見学会を行った。
プロジェクトでは同社の取り組みに賛同した地元の建築会社KIMURA―GRIT(神戸市須磨区、木村卓社長)が、改築を受注した神戸市内の築37年の2階建て木軸住宅をYAKKAPのトリプルガラス樹脂窓「APW430」や開口部耐震商品「フレーム2.」などを用いてリノベ―ションし間取りを大空間にしつつ耐震性を0・50から等級3相当の1・54、断熱性能(UA値)を2・44からHEAT20G2相当の0・43に上げた。