小河原建設が現場の環境整備に注力=地域内の紹介率が7割超に

「東京一」を目指す「東京一」を目指す

小河原建設(東京都中野区、小河原敬彦社長)は、天然無垢材などの自然素材を多く用いた「いやしろの住まい」をベースとし、東京都の城北エリアを中心に年間20棟の注文住宅を供給している。その一方で、「環境整備」を経営方針の重要事項に位置づけ、「東京一キレイな現場」を目指し、現場内外の整理整頓や安全面での配慮を行っているのが特徴だ。

そうした取り組みの結果、「現場での事故やケガ、クレームや工期遅れが減少したほか、施主とのコミュニケーションも円滑となり、地域内での新築およびリフォームの紹介・受注が7割以上を占めている」(小河原社長)という。

同社は、住宅産業塾が主催する「魅せる現場コンテスト2018」において総合最優秀賞を受賞しており、「素足で歩けるようなキレイな現場」を軸としながら健康増進住宅、パッシブ住宅、省エネ住宅に特化した取り組みを行っている。

2019年05月16日付3面から抜粋
全文をお読みになりたい方は新聞をご購読してください
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)