依然、マイナス基調続く、戸建住宅大手の2017年10~12月期受注、台風など天候不順で、12月単月ではプラスも

戸建住宅大手企業の2017年度第3四半期(17年10月~12月)の戸建住宅受注実績(受注金額、積水化学工業住宅カンパニーのみ棟数。いずれも速報値)がまとまった。V字回復がみえる旭化成ホームズを除くと、多少緩和の兆しもあるが概ね第2四半期までのマイナス基調が続く。10月の大型台風などの天候不順により、その後の受注が伸び悩んだ感もある。12月単月ではプラスになったところもあるが、「継続できるかは未知数」としており、消費者マインドを含め、依然厳しい状況には変わりないようだ。

2018年01月25日付2面から抜粋
全文をお読みになりたい方は新聞をご購読してください
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)