【ユーザー版18年夏】夏に向け、快適な暮らしを

先日、気象庁が関東甲信地方の梅雨明けを発表した。

6月中の発表は観測史上最速だということだが、梅雨が明けると夏本番。子どもたちが、待ちに待った夏休みももうすぐそこで、故郷への帰省や旅行の計画の準備も進んでいることだろう。

しかし、そこにもう一つ付け加えてほしい準備が住まいのこと。

年を追うごとに夏場の気温が高くなっている日本だが、今年も厳しい暑さの夏となりそうで、熱中症への備えは必須といえる。

それほど暑さを感じなくても熱中症にはなるといわれている。カーテンやオーニングで日射しを遮るといった工夫のほか、迷わずエアコンを使って涼を取ってほしい。さらに、新たに住宅を取得するという選択肢もある。

最新の戸建住宅は、耐震性といった構造躯体としての高い強度、耐久性向上に伴う長寿命化に加え、断熱性能や気密性能が高く、より快適で省エネルギーな住まいとなっている。最新のスマートハウスやZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)では、太陽光発電システムやエネファーム(燃料電池)のような創エネ設備、蓄電池のほか電気自動車(EV)を蓄電にも使う蓄エネルギーの仕組みもあり、もう一歩先を行く暮らしが実現できる。住宅展示場の住宅は、そうした最新の技術が盛り込まれたモデルハウスばかり。

気軽に相談してみてはいかがだろうか。

ユーザー版2018年夏号から記事を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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