2016年02月08日 |
![](https://i0.wp.com/www.housenews.jp/housenews/wp-content/uploads/2016/02/5069ea72bd4c83bc91f10cd98e4ecfc9.gif?fit=200%2C270&ssl=1)
住宅金融支援機構がまとめた、2015年度「第2回民間住宅ローン利用者の実態調査(民間住宅ローン利用者編、フラット35利用者編、民間住宅ローン利用予定者編)」によると、今後1年程度は住宅取得のチャンスだと思うと回答したのは38・0%で、買い時と思う理由では「金利が低水準だから」が81・0%で最多となった。2位の「消費税率引き上げ前だから」は40・0%だったが、前回増税時の同時期の調査(12年度第2回)では、63・9%が理由としてあげており、巷間で聞かれる「前回ほどの駆け込みはない」ということを裏付ける結果といえそうだ。