住団連12年度第3回業況調査、プラス基調続く、受注金額3四半期連続で

(社)住宅生産団体連合会は『2012年度第3回住宅業況調査』をまとめた。それによると、12年7月~9月の受注実績は、「戸建注文住宅」と「低層賃貸住宅」ともに、同4月~6月実績に対し二ケタのプラスポイントとなった。

戸建注文は総受注金額で3四半期連続のプラスとなったほか、棟数も前四半期のマイナスから再びプラスに転じた。建替率は、横ばいだがイベントへの集客や引き合い件数は増加傾向。また、賃貸住宅も受注戸数・金額ともに3四半期連続のプラスとなった。

2012年11月15日付け1面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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