2階建て住宅居住者の半数「浴室は2階」を希望=住環境研究所の調査

2階建て住宅居住者の半数が「浴室は2階に」──。住環境研究所が、100平方メートル以上の敷地に建つ延床面積100平方メートル未満の2階建ての「小規模戸建住宅」を対象に実施した調査の結果。2階に浴室を上げることで1階の収納量の充実が図れるほか、効率の良い洗濯動線が評価されたものとしている。

小規模宅地の選択理由は、夫婦+子ども2人世帯を中心に「住宅ローン借入額」や「今後の生活費」、「建ぺい率・容積率」などが多い。ただ、夫婦のみの世帯や夫婦+子ども1人世帯では「家族の人数が少ない」が多くなっている。

2015年01月29日付2面から抜粋
全文をお読みになりたい方は新聞をご購読してください
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)