2012年10月01日 |
旭化成ホームズが供給する戸建住宅『ヘーベルハウス』で、制震構造住宅が受注ベースで6万棟を超えた。工業化住宅として初めて、2003年に同構造の国土交通大臣認定取得以来、9年目での達成となった。
ヘーベルハウスの制震構造は、地震の応力が集中する部分の制震デバイスに、通常の鋼材より粘り強い「極低降伏点鋼」を使用。建物に伝わる地震波エネルギーを効率的に吸収することで、躯体の損傷を抑える。
2012年9月27日付け1面から記事の一部を抜粋
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