積水ハウスの24年度決算=売上高が初の4兆円を突破、国内安定成長で25年度も過去最高業績更新へ

積水ハウス(大阪市北区、仲井嘉浩社長)は6日、2024年度決算・25年度経営計画説明会を開催した。

24年度決算は、米国の住宅会社・MDC社の連結化などにより売上高が初の4兆円を突破。営業利益は22%増の3千億円超となった。

市場が冷え込む国内戸建住宅事業を含む全セグメントで増収増益を達成。第6次中計最終年度の25年度の業績は、同中計のキーワードでもある「国内の安定成長と海外の積極的成長」によって、売上高4兆5千億円(対前期比10・9%増)、営業利益3620億円(同9・2%増)、営業利益率8・0%(同0・2ポイント下落)、受注高4兆6千億円(同13・5%増)を計画。売上高・営業利益の最高値更新を狙う。

2025年03月18日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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