住団連「ローン減税延長を」、自民党議連に要望提出=特例の期限切れ迫る

住宅生産団体連合会(阿部俊則会長)は10日、自民党住宅対策促進議員連盟総会資料として、「住宅市場の現状と課題解決に向けた要望」を提出し、住宅ローン減税特例の延長などを訴えた。

要望の主な内容は、(1)住宅ローン減税(2)贈与税非課税措置(3)グリーン住宅ポイント制度(4)ZEH補助――の4項目。現在、住団連会員の要望の取りまとめを実施中で、詳細は未確定としながらも、年内で期限切れとなる各種住宅取得支援策の延長・継続、部分的なZEH化リフォームの補助対象化などを盛り込んだ。

2021年06月17日付1面から抜粋
全文をお読みになりたい方は新聞をご購読してください
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)