ハイアス・アンド・カンパニー「R+house」、工務店の課題を明確化=28年メドに1万棟の受注目指す

ハイアス・アンド・カンパニー(ハイアス、東京都品川区、濵村聖一社長)が展開する「R+house」は建築家とつくる高性能デザイナーズ注文住宅。現在は同社が設定している全国550エリアのうち約330エリアに260社ほどの加盟店が存在する。

工務店にとっての基本的な課題を明確化し、解決するサポートによるビジネスモデルを構築する。

同社は2028年をメドに全国400エリアで1エリア24棟を受注することで加盟工務店全体として1万棟の受注を目指している。

「R+house」のプロジェクトリーダーである塩味隆行執行役員は「これから住宅着工が減少していくなかで、24棟の受注をとることが工務店の生き残る道であることを訴えていく」と強調。また昨年1月に設立した連結子会社「GARDENS GARDEN」と連携していくことで、「R+house」のクオリティーの向上を目指していく。

2020年02月27日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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