LHアーキテクチャ、総展示場に戦略転換=千葉・幕張にモデルハウスオープン

庭と一体的に作り込んだモデルハウス庭と一体的に作り込んだモデルハウス

ハイアス・アンド・カンパニー(ハイアス、東京都品川区、濱村聖一社長)では建築家とつくる高性能デザイナーズ注文住宅「R+house」を展開しているが、「R+house」の旗艦店を運営するLHアーキテクチャ(東京都品川区、吉安孝幸社長)は18日、住宅総合展示場「幕張ハウジングパーク」(千葉市花見川区)にモデルハウスを出展した。

同社はこれまではショールームを中心とした集客を行ってきたが、「住宅の世界観を住宅ではないところで提案することに限界を感じた」(吉安社長)ことから、総合展示場への出展に戦略を転換することで総合展示場における事業モデルの確立を図る。今後は年間1~2拠点の展示場を増やしていく考えで、21年4月をメドに「R+house」の受注実績として100棟を目指していく。

同社は「R+house」事業推進のノウハウ開発および「R+house」ブランドの認知度向上を目的にハイアスとロジック(熊本市南区、吉安孝幸社長)との共同出資により2018年9月に設立された。

2020年01月23日付3面から抜粋
全文をお読みになりたい方は新聞をご購読してください
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)