【防災・減災住宅の開発相次ぐ】積水化学工業住宅Cの新スマートパワーステーション、警報連動で自動蓄電

防災や減災機能を高めた住宅の商品化が続いている。

積水化学工業住宅カンパニー(神吉利幸プレジデント)は2日、IoT機能を強化した「スマートパワーステーション(SPS)」の新シリーズを25日から発売すると発表した。気象警報発令と連動する蓄電池自動充電などの防災・減災・縮災機能の強化も図った。

SPSは、エネルギーの自給自足を目指す鉄骨系住宅商品で、陸屋根タイプのFR、寄棟タイプのGR、狭小間口対応のアーバンの3シリーズを展開している。今回の新商品は、IoT機能の強化で、レジリエンス性、経済性、利便性を高めている。

2019年10月10日付2面から抜粋
全文をお読みになりたい方は新聞をご購読してください
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)