2016年度下半期の取り組み、旭化成ホームズ・パナホーム・三井ホーム

2016年度第2四半期決算発表に伴い、17年3月期決算の大手住宅メーカーによる下半期に向けた取り組みが明らかになっている。旭化成ホームズは、2025年度に売上高1兆円達成に向けての目標を掲げて下半期に建築請負事業のシェアアップや中高層市場への参入、自立型シニア住宅、海外事業展開に重点的に取り組む。パナホームは、新中期計画の策定を来年4月に延期し、経営体質の強化などを行い下方修正した通期業績予想の達成を目指す。三井ホームは、リフォーム・リニューアルが好調で通期業績予想を据え置いたが、売上の6割超を占める新築事業において商品力強化と受注平準化による収益力アップを図る。

2016年11月10日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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