大和ハウス工業竜ヶ崎工場、次世代環境配慮型へ

大和ハウス工業の国内10工場のうち最大規模となる竜ヶ崎工場(茨城県龍ケ崎市)は、次世代環境配慮工場『D’s SMART FACTORY(ディーズ スマート ファクトリー)』への転換を進めている。1968年に稼働した同工場は、5つある建屋のうちの2つの工場棟と事務所棟、食堂が新しくなり、自然採光や通風などパッシブな工夫や、屋根上の太陽光発電により年間130キロワットを売電、生産設備などを一体でコントロールするエネルギーマネジメントシステム「D’s FEMS」を導入している。また、BCP(事業継続計画)の一環として工場内に160キロワットの自家発電機を導入した。同工場は戸建住宅、集合住宅とも年間1100棟、合計2200棟の部材を生産し、東京、神奈川、千葉へ供給している。

2016年09月01日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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