2013年09月11日 |
大和ハウス工業・竜ヶ崎工場工場は戸建住宅と賃貸住宅の生産拠点。今後発生しうる大規模地震などの自然災害に備えて防災性を高めるのが狙い。今回、同工場の第2工区を同社が提案する次世代環境配慮型工場「D's SMART FACTORY(ディーズ・スマート・ファクトリー)」に建て替える。ポイントは(1)パッシブ・アクティブコントロールとスマートマネジメントを駆使(2)工場屋根上に800キロワットのPVを設置し全量売電(3)BCP対策で160キロワットの自家発電装置導入──となっている。
2013年9月5日付け2面から記事の一部を抜粋
この記事の続きは本紙でご確認ください 【購読申込】