
LIXILのキッチン「サンヴァリエ・アレスタ」は、幅940ミリの業界最大クラスのシンクを搭載。ワイドなシンクと作業スペースや水切りスペースにもなる可動式のワイヤーパーツ(シンクサポート、オプション)を使うことで、調理と洗いものの作業効率を高めている。
ワイヤーパーツを使わないときは、重ねて収納できるため、シンクは広いまま。フライパンや大皿なども置けるほか、大人2人が並んで後片付けをしてもストレス無く作業ができる。
大きなシンク、立体的に活用
タカラスタンダードのホーローシステムキッチン「レミュー」には、シンクの高さを3段階で活用するユーティリティーシンクが搭載されている。幅880ミリ、奥行き420ミリの広いシンクは、まな板や水切りなどのプレートを、3段階の高さで上下、左右、中央など自由に設置できる。
例えば、魚をさばくときも水洗いしながら作業できる。シンクの底で行っていた米研ぎ作業は、シンクが深く、かがんでの作業になり腰に負担がかかってしまう。しかし、プレートを使えば、楽な姿勢で米研ぎができる。
クリナップのステンレスカウンターは、傷や汚れに強い加工を施した「美コートワークトップ」。傷が目立ちにくく、落ちにくい油汚れも、水で浮かせて簡単にとることができる。