フラット35S申し込み戸数が初の10万戸超、申請全体は12万44戸

一定の住宅に対して、10年間1%金利を引き下げる住宅ローン「フラット35S」の申し込み件数が今年度、単年度として10万戸を初めて超えた。

住宅金融支援機構によると、4月からの11月までの累計がフラット35Sで10万2058戸となり、フラット35Sが創設されて初めてのこと。11月単月では9割近くをフラット35Sが占める状態。一方、12月にフラット35の金利が2ヵ月ぶりに上昇したが、申し込み状況に大きな影響はないとしている。

2010年12月15日付け7面から抜粋

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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