国交省、東京の競争力強化を議論=一極集中とセットで

世界の大都市の中で、東京は競い合い、勝ち残っていけるのか。そんな議論が始まった。国土交通省国土審議会計画推進部会の「国土の長期展望専門委員会」(委員長=増田寛也日本郵政取締役代表執行役社長、東京大学公共政策大学院客員教授)は、国土のあり方を見通すべく東京の一極集中および大都市への過度な集中を避け、地方分散について議論を始めた(関連記事5面掲載)。これと並行し、待ったなしの対策が必要であるとして議論を進めているのが東京の競争力をどのように捉え、具体的に力をつけていくのかということ。根拠となっているのは、東京という国内最大都市の競争力だが、現状がどの様になっており、今後どのような暮らしを見据えて取り組みを計画しようとしているのか。

2020年12月10日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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