パナソニック電工は28日、九州大学の安河内朗教授らと共同で検証を進めていた「我々は暗い夜を楽しむべきか?~エコと健康のための照明提案~」について、第2回日・中・韓照明シンポジウム(北海道工業大学)内で発表した。検証では、顔面照度100ルクスの照明空間に毎晩1時間、2週間継続して滞在した際、電球色と同等の色温度(3千K)と比べ、電球色蛍光灯と特殊フィルターで生成された色温度2300Kの照明環境のほうが、睡眠関連ホルモンのメラトニンが分泌されやすくなることを確認した。
パナソニック電工は28日、九州大学の安河内朗教授らと共同で検証を進めていた「我々は暗い夜を楽しむべきか?~エコと健康のための照明提案~」について、第2回日・中・韓照明シンポジウム(北海道工業大学)内で発表した。検証では、顔面照度100ルクスの照明空間に毎晩1時間、2週間継続して滞在した際、電球色と同等の色温度(3千K)と比べ、電球色蛍光灯と特殊フィルターで生成された色温度2300Kの照明環境のほうが、睡眠関連ホルモンのメラトニンが分泌されやすくなることを確認した。
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