2025年12月23日 |
一条工務店(東京都江東区、岩田直樹社長)は、10月4日から12日の期間、全国の10~70代の男女3568名(男性1372名、女性2196名)を対象にオンラインアンケートによる「自宅内の寒さ・乾燥対策に関する意識調査2025」を実施、このほど結果を公表した。
結果の概要としては、冬の寒さが原因で、睡眠の質が下がると感じる人は7割以上にのぼり、9割以上の人は、住宅を購入・リフォームするなら断熱性や気密性を重視したいと答え、乾燥が原因で「肌の乾燥」や「のどの痛み」などの健康面での不安があることが分かった。以下はその詳細(複数選択可)。
「冬場、自宅での暖房器具は何」では、エアコンを使用している人が最も多く77・1%だった。以下「コタツ」23・4%、「ホットカーペット」18・3%、などが続いた。「暖房をつけても、なかなか部屋が暖まらないと感じることはあるか」では、「よくある」37・3%、「ある」が36・1%で合わせて7割以上いた。








