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サンヨーホームズ、藤田医科大学と人協調ロボティックス住宅=2年後めどに社会実装

サンヨーホームズ(大阪市西区、松岡久志社長)は20日、同社の神宮展示場(名古屋市熱田区、新・神宮東中日ハウジングセンター内)において高齢者の日常生活をサポートする3種類のロボットやシステムを導入した「人協調型ロボティクス住宅」として一般公開を開始した。同社は藤田医科大学(愛知県豊明市、岩田仲生学長)とそれぞれの知見を融合して共同開発したもので、住宅展示場での公開事例は全国では初めて。高齢化率の上昇に加えて単身世帯が増加していく中で、「住み慣れた自宅に長く住み続ける」という課題に対してロボットが入居者に寄り添うとともに、センサーを活用した熱中症予防、侵入者検知、転倒通報などの機能によって入居者を危険から守ることができる。同社では2年後をめどに社会実装を目指す考えだ。

2025年09月30日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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