大東建託がオリジナル宅配ボックスを来年1月から長屋形式住宅に設置

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大東建託(東京都港区、小林克満社長)は2020年1月から、同社オリジナルの玄関隔て一体型宅配ボックス「e―TAKU+」(イータクプラス)の設置を開始する。

同社が建築する建物の約8割は共有の階段や廊下がなく、1階に面するそれぞれの独立した玄関から直接各住戸に入ることができる長屋形式の集合住宅。今回販売する「宅配BOX」は、長屋形式専用となっており、「宅配BOX」以外にも大型郵便に対応した「メール便BOX」と「玄関隔て板」の機能を備えたものになっている。

2019年11月21日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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