国土交通省が公表した2015年(暦年)の住宅着工戸数は、前年比1・9%増の90万9299戸となり、2年ぶりのプラスへ転じた。持ち家も2年連続で減少したが、小幅なマイナスで「消費増税の反動減からは回復している」(同省)とみている。貸家は4年連続で増加。分譲住宅は増加に転じているが、マンションが増加し、一戸建住宅では2年連続で減少した。マンションのプラスは、15年前半までに100戸以上の大規模物件が供給された影響が大きい。