2014年03月06日 |
旭化成ホームズは、AR(拡張現実)を活用した、住宅営業の新たなプレゼンツール開発に乗り出した。
模型とCG(コンピューターグラフィックス)加工された写真で構成。利用者は、ヘッドマウンテッドディスプレィを活用し、実際に室内にいるような感覚でプランが体験できる。展示会などで、実際に建物を出展しなくても現実感のある建物の確認が可能なほか、住宅展示場に配置することで、モデルハウスを建て替えずに最新モデルを見ることができるようになる。
今後、実使用について検証を進めるが「展示場のモデルのあり方など、さまざまな可能性を秘めている」(同社)の期待を示した。
2014年3月6日付け1面から記事の一部を抜粋
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