大和ハウス、最先端の学術研究棟を東大院に寄贈、ユビキタス分野で

大和ハウス工業は、東京大学大学院情報学環に対し、ユビキタス分野の学術研究棟として『情報学環・Daiwaユビキタス学術研究館(仮称)』を建設し寄贈する。

研究室・教室のほか、実物大の虚像展示を可能にする空間物アーカイブ(保管・保存)プレゼンテーションルームをはじめ、最先端のデジタル技術を採用。また、不燃処理を施した杉材を用いたファサードなど、自然素材による環境との調和を図った建物デザインとする。竣工は2014年3月を予定している。

2012年10月11日付け1面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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