2014年05月22日 |
大和ハウス工業は東京大学大学院情報学環「ダイワユビキタス学術研究館」を寄贈し、14日に内覧会を開いた。
同情報学環の坂村健教授が監修し、どこにでもコンピュータがあるユビキタス分野の研究・教育拠点とするとともに、デジタル化した建築アーカイブ施設を設置。意匠・設計は隈研吾東大大学院教授が担当した。
施工した樋口武男大和ハウス工業会長兼CEOは「来年は60周年の節目を迎える年を前にして、東大に寄贈できたのは我々にとっても大変な喜び」と述べ、同研究館を通じた世界に通用する新技術の発信は社会貢献との考えを示した。
2014年5月22日付け1面から記事の一部を抜粋
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