住友林業、BF構法軸に三大圏強化、3階建て住宅テコ入れ

住友林業の和田賢住宅事業本部副本部長(取締役常務執行役員)は記者会見を行い、独自の『ビッグフレーム(BF)構法』を軸に、三大都市圏の都市型住宅市場への対応を強化する方針を明らかにした。

BFの基本の構造躯体である「ビッグコラム」の強度を4割アップさせた新商品を投入。都市型の3階建て住宅へのテコ入れを図るとともに、二世帯を含めた提案力も強め、同構法住宅の受注増につなげる。

和田副本部長は「(BF全体で)年間受注3千棟も狙える状況で、スケールメリットによるコスト競争力も高まる。戦える時期が来た」との認識を示した。

2012年10月11日付け1面から記事の一部を抜粋
この記事の続きは本紙でご確認ください 【購読申込】

住宅業界の幅広いニュースをお届けします
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)