2012年01月13日 |
三井ホームは、環境設計提案を注文住宅(賃貸住宅を除く)全棟に拡大する。
同社の2×4工法住宅の高い基本性能をベースに、パッシブエコとアクティブエコ及び敷地への対応を組み合わせた、高い環境性能の打ち出しを強め「環境配慮」のイメージ付けを強化。注文建築の強みである個別提案も踏まえ受注強化につなげる。さらに「今後、蓄電池搭載住宅の商品化やLCCM(ライフ・サイクル・CO2・マイナス)住宅の実証実験も実施予定」(長谷裕専務)とするなど、主力の注文住宅について環境を軸にした商品へ改めて取り組む方針を示した。
2012年1月12日付け2面から記事の一部を抜粋
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