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一建設「i-HUG」、子育て世代の家族時間を最大化=子どもの成長に合わせた工夫を

飯田グループホールディングスの一建設(東京都豊島区、堀口忠美社長)は10日、子育て世帯の家族時間を最大化することを目的に開発した分譲戸建住宅の新商品「i-HUG(アイハグ)」の供給を9月から開始したことを発表した。

同社では「共働き世帯の増加やライフスタイルの多様化により、現代の子育て世帯は家事、育児、仕事に追われ、家族でゆっくり過ごせる時間が限られている」とみており、住宅に求められるものは〝広さ〟や〝価格〟だけでなく、〝家事のしやすさ〟および〝家族のコミュニケーションのとりやすさ〟などといった「暮らしの質が重視される傾向が強まっている」という。
同社ではこうした背景を踏まえ、「家族の時間を大切にする住まい」をコンセプトに掲げ、2023年10月から開発をスタート。約2年の開発期間をかけて供給開始に至ったとしている。

2025年09月16日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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