パナソニックホームズ、子育て世帯向け戸建て商品「こどもっと」刷新=自ら学ぶ力育てる工夫が満載

パナソニックホームズ(大阪府豊中市、井上二郎社長)は12日、学研ココファン(東京都品川区、森猛社長)と共同開発した子育て世帯向け戸建住宅「KODOMOTTO(こどもっと)」をリニューアルして13日に発売したと発表した。

就学前後の子育て世帯を対象に、「子どもには、自ら学び、考え、伝える力を身につけてほしい」という願いに応える空間・環境の工夫を盛り込んだ。

同商品は、「家族みんながいっしょに成長できる家」がコンセプト。パナソニックホームズの設計提案力や空間実現の技術力と、学研グループが持つ子どもの心・体・頭を育て自立して生きる力を育むノウハウを注入している。新商品は、「子どもの『学ぶ意欲』を育てる住まい」として、大空間のリビングダイニングや室内グリーンなどを提案している。

2022年04月19日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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