旭化成不レジ、ブランド訴求拠点「アトラスギャラリー渋谷」を新設=「こころ踊る、上質。」を五感で体感

旭化成不動産レジデンス(東京都千代田区、兒玉芳樹社長)は8日、渋谷マークシティ・オフィス棟11階(東京都渋谷区)に、同社のマンションブランドを訴求する拠点となる「アトラスギャラリー渋谷」をオープンした。

新拠点の開設に合わせて、ブランドロゴを刷新するとともに新たなブランドコンセプトとして「こころ踊る、上質。」を掲げた。

ニューノーマルな暮らしの浸透に伴い、情報発信手段がリアルからオンライン・バーチャルに移行するなか、同社は「来場することでしか体感できない価値」の創出を目指した。同社が考える『上質』を五感で感じてもらい、ブランド価値を高める狙いだ。

同社は2011年の創設以来、戸建て事業で培った提案営業力を武器に、複数の地権者の合意形成が必要となるマンション建て替えを得意領域としてきた。その結果、用地取得が困難な都心の駅近・好立地でマンションを継続的に供給し続けている。

このような経緯もあり、同社の情報発信の対象は、建て替えを考える地権者や管理組合に軸足を置いていた。そこで今回、ブランド刷新と新たな情報発信拠点の開設で、情報発信が弱かったマンション購入者向けの取り組みを強化する。

2022年01月25日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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