2019年11月18日 |

旭化成ホームズ(東京都千代田区、川畑文俊社長)は、同社グループが展開する事業やサービスを包括するマスターブランドとして英字の「HEBEL HAUS(ヘーベルハウス)」を設定した。
同時に、1998年に導入した「ロングライフ住宅」戦略を、家族構成や暮らしの多様化、ストック重視の住宅政策などの時代背景に合わせて進化。新築住宅だけでなく既存住宅や賃貸、集合住宅などすべての顧客接点を長期化、強化することを目指し、「顧客の『いのち・くらし・人生』全般を支える『ロングライフ』」を実現するための新施策の初弾を1日から展開した。
今後は、「人(人生)」に焦点を当てたサービス開発に力を入れ、生涯顧客化を徹底する。