パナソニック・アーキスケルトンデザインのテクノストラクチャー工法、大空間リビング実現の「フォルカーサ ラウンジスタイル」

パナソニック・アーキスケルトンデザイン(大阪府門真市、松本雄太郎社長)は25日、耐震性能等級の等級3に対応することを特徴とするテクノストラクチャー工法の戸建住宅商品ラインアップに、1階リビングを1室丸ごと大空間にできる2階建てコンパクト住宅「FORCASA LOUNGESTYLE(フォルカーサ・ラウンジスタイル)」を追加する。

1階リビングに柱が無いため「将来的に居住者やライフスタイルが変わる場合にも間取り変更の制約が少なく、リフォームやリノベーションにも柔軟に対応できる」構造を、パナソニック・ビルダーズグループの加盟店に訴求する意向だ。

2019年09月19日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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