2018年12月11日 |
アマゾンジャパン合同会社アレクサビジネス本部兼モバイルビジネスデベロップメントの柳田晃嗣GM/本部長は、住まいにおけるAIを活用したサービスについて日本市場でも展開していく意欲を示した。
Apaman Networkが11月27日、同社の音声AIアレクサとスマートスピーカー「アマゾンエコースポット」を用いて、声による指示で家電を操作できる「AI Smart Room」の展開を開始するのに合わせて開催した会見後、本紙の取材に答えた。
柳田GMは住宅関連の取り組みを、「日本でも同じように展開するとは限らない」とも語った。
米国のアマゾン社は住宅建設事業者と連携したり、既存住宅を改修する割合が高いため、住宅改修市場でも取り組みを進めている。