ナイスの資格推進の取り組み、社内の生産性向上目指す

ナイス(横浜市鶴見区、平田恒一郎社長)は、主力事業をマンション主体から戸建住宅に転換した5年ほど前から全社的に知識のレベルアップを図るため、社員の資格取得に注力するようになった。同社ではそれ以前からも、建築士、宅地建物取引士(宅建士)、インテリアコーディネーターなどの資格取得を推進してきたが、不動産業や宅建業としてだけではなく建設業として知識を高めていく必要から、日本木造住宅産業協会(木住協)の木造ハウジングコーディネーター(HC)などの資格取得を通して社内のレベルアップを図る。今後も(1)社員のキャリアアップ(2)営業の強化(3)コンプライアンス体制強化――の観点から資格取得を推進していくことで、社内の生産性向上につなげていく考えだ。

2018年02月08日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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